おっ! おおっ! おーっ!! ってスルーか!? 今日の目的はスカイツリーじゃないのです。 平岩弓枝の時代小説にはまってからというもの江戸好きで。 歌川広重の江戸の版画も前からとても興味があって。 で、その2つが今見られる江戸東京博物館に直行です。 企画展はランドマークとしての日本橋を 版画や写真で江戸時代から現在まで辿っていくもの。 葛飾北斎や歌川広重の版画が数多く展示され、 昔といえど、斬新な構図で切り取った日本橋の風景をゆっくりと見学。 そして常設展のほうはまるでテーマパーク。 江戸の町民文化から明治・大正、そして昭和と 東京の変遷をジオラマや実物大の再現で紹介しています。 こちらは撮影OK。 入り口には実物の半分ほどの日本橋。 関西弁の生徒たちが見学です。 と思ったら、今度はインドから学生の団体さん。 こちらも修学旅行でしょうか。 日本の歴史が学べるということで外国人の方もたくさんいました。 江戸の町はこんな感じ。 日本橋の大店越後屋の風景。 三井のマークの越後屋。三と越。それで三越! 日本橋三越は江戸の昔から商売の中心だったんですね。 芝居小屋中村座。インドの学生さん、記念写真です。 これは明治のころかな、朝野新聞社。 火消しのまといを回すインドの学生さんたち。 ぼて振りの棒を担いだりもできて、結構ウケていましたよ。 ほかにも見どころ満載で、思った以上に楽しめる博物館でした。 これでまたイメージを膨らませて時代小説を味わえる
by brighten-s
| 2012-06-06 23:37
| 町
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