近くにある造園業者さんの畑です。 引っ越してからずっと、 夏には百日紅の花がこぼれるほど咲きました。 お風呂場の窓からも見えるので、 毎年、夏中濃いピンクの花を楽しみました。 去年あたりから、 少しずつ木を整理し始め、 もみじがどんどん移植されました。 「百日紅は取っておくよ」とおじさんは言ってたけれど、 こんな感じで、もうスカスカです。 道のすぐそばまでいっぱいに植えているので、 雨が降ると、枝が垂れ下がって、 車が交互通行できないと苦情も来ていたようですが、 もみじの紅葉や、満開の百日紅は 四季の変化を感じさせてくれました。 今日も業者さんが来て、 掘り起こしていたので、 きっと全部なくなってしまいますね。 おじさんもお年なので、 管理ができないのでしょう。 ずっと作業を見守っている姿が さみしそうでした。 散歩道にあった雑木林も 整備されて、 止まっていた川の流れを 作るようです。 人工的な公園に 生まれ変わるのでしょうか。 里山保全とどう共存するのか…
by brighten-s
| 2009-12-02 12:54
| 自然
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