2016年 10月 23日 ( 1 )

人と人、そして犬

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先週はいろんなことがあった。
泣いたり笑ったり。
今まであまり話したことのなかった人と、
ゆっくり話す機会もあった。
初めて出会う人もいた。
もっと話したいと思いつつ、
お別れをした人もいた。
気持ちが動かされることがあり、
心底緊張する場面もあった。

あんなこと言ってよかったのかな。
あそこでやっぱりこうするべきだっただろうか。
あの人はどう思ったかしら。
まだ心が落ち着かない。

そういうときはいつも思う。
どの瞬間も私自身。
自分を受け入れなきゃなあ。
それから、
どの瞬間も大切にしなくちゃ。
どっちも難しいんだけど…



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一年生のマーちゃん。
お留守番ありがとね。



「犬は足元でじっと待っている。
ときどき私が落とす視線に目を合わせ、しっぽを少し振る。
それを見るとたちまち記憶が50年前の海に飛び、
<あの向こうまで行けるといいね>
という声が耳元に聞こえてくる。
今まで何を急いてきたのだろう。
犬と歩くと、
これまで時間に追われて見過ごしてきた光景や
聞こえなかった音と出会う。
足を運び、嗅ぎ付け、見て、書く。
暮れなずむイタリアを犬と散歩して、
再び原点に立ち戻る。」


内田洋子のしっぽの話を噛みしめて、
私も自分に戻ろう。


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by brighten-s | 2016-10-23 14:35 | Comments(4)