今日は寒いぞと、朝散歩でおこもり決定。 風邪っぴきなのでちょうどいいかな。 石投げてー!が始まります。 取りに行くけど絶対持って来ないので、 次の石を探す役割を仰せつかっております。 旅熱、再燃しています。 イタリア、行ったことありません(笑) 何の接点もないのですが、なぜかイタリア。 須賀敦子の本を読んで、 観光ではない素のイタリアに触れ、 もう新しい著作は出ないので違う作家を探していて、 出会ったのが内田洋子。 須賀敦子は非常に自分の感性に忠実にイタリアを描いたけど、 内田洋子はもう少し客観的に紹介している。 行ったことがないからこそ存分に相談力を働かせ、 ソファで寝転びながらも旅気分を味わえる。 「十二章のイタリア」はどれも本にまつわるエピソード。 イタリア文学なんて「薔薇の名前」しか知らないけど。 そういうことではなく、 イタリア人を活字の視点から見ていると言うか。 そう言えば須賀敦子もイタリア人の夫の書店に関わっていた。 陽気なイタリア人というイメージだが、意外に活字好きなのか。 「本は人、と言いますものね。」 このスタバ、すごく不便な場所にあります。 ご近所さんが多いかな。 子供連れやお年寄り、試験勉強の学生、PC持ち込みの若者とお茶の間みたい。 この前は隣で友達と職場の悩みを話していて、 みんな大変なんだなとしみじみ聞いてしまいました。 でも今日は家でまったりしよう。
by brighten-s
| 2018-01-20 10:35
| 本
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