長い旅の途上

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窓際のシクラメン。
蕾みがすごくかわいい。


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阿里山茶 A Li Mountain Tea
マシューパパの長姉からの頂きもの。
Y姉のご主人は、
お仕事で台湾と長いお付き合いがあり、
これは台湾のお茶。

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久しぶりの中国茶。
大きな茶葉、薄い黄色、
甘い香りが幸せを運んでくれる。
おいしい。


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年末からずっと本が読みたい病にかかっていた私。
でも、本屋さんに行ってもピンと来るものがなくて。
(あ、ごめんなさい、良い本はたくさんあるけど…)
そういうときはどこに落ち着くか、
自分の直感を見守ることにしている。

そして、ようやく読み始めたのが、
部屋の本棚にあった星野道夫の「長い旅の途上」。
カムチャツカで熊に襲われて
亡くなった後に出版された遺稿集だ。

大自然の中で、動物たちの姿を観察し、
先住民の素朴な生き方に触れて心に感じたことが、
彼自身が撮った写真と飾らない文章で収められている。


「南東アラスカの太古の森、
悠久な時を刻む氷河の流れ、
夏になるとこの海に帰ってくるクジラたち……
アラスカの美しい自然は、
さまざまな人間の物語があるからこそ、
より深い輝きを秘めている。

母親のエスターも、息子のウィリーも、
時代を超えて、同じ旅をしているのだと思った。
きっと、人はいつも、
それぞれの光を捜し求める長い旅の途上なのだ。」

時間を生きている限り、私たちは前に進んでいる。
何かを求めて、何かに向かって、歩いているのだ。


目の前のことばかりに振り回されているとき、
違う場所に連れて行ってくれる大切な一冊。
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by brighten-s | 2014-01-30 00:58 | | Comments(0)
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