顔が命

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人形店を訪れるなど、
たぶん生まれて初めてのことです。
今はお正月の羽子板・破魔弓飾りが終わり、
桃の節句に向けて商品の入れ替えの時期。
お店の奥から段飾りのお雛様が並べられ、
半分はすでにお客様を待つばかりの状態に。

初めは顔の違いもあまりわからず、
ゆっくり見てもよく見ても、どれも上品な日本顔。
でも何度も見て回るうちに
表情に気付くようになるんですね。
私は今にも話し出しそうで、
温かみのあるこのお姫様が気に入りました。

ひき目、かぎ鼻、おちょぼ口とは言いますが、
ほんの少しの加減できつくなったり優しくなったり
大人びたりかわいらしくなったり。
お着物も古風な色柄から現代的なものまであります。
さらに、選ぶ人の好みも千差万別。
それぞれの家に飾られるお雛様は、
実にたくさんの難関をくぐり抜けているんですね。
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by brighten-s | 2010-01-12 16:57 | | Comments(0)
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